私の大好きなギャンブル漫画『嘘食い』をご存じだろうか?
【YJ第3・4合併号本日発売!『嘘喰い』最終話掲載!!巻頭カラー!!!】
数奇な出会いが生んだ幾多の賭命勝負。
廃ビルを抜け、迷路を脱し、タワー、そして絶海の孤島へ。
孤高の奇才が生んだ伝説は、永きを経て、今ここに幕を閉じる――!!
●最新48巻は大絶賛発売中!!
★最終49巻は2月19日(月)発売!!! pic.twitter.com/9LnS9gI3z8— 『嘘喰い』公式アカウント (@usogui_10th) 2017年12月21日
主人公、班目獏(まだらめばく)を筆頭に様々なギャンブルに挑み大金を獲得し、時には命までもが賭けの対象になる超奇抜なギャンブル漫画です。
ギャンブルでは心理戦はもちろん、数々のいかさまも行われ、それをいかに見破るか更には利用するか先の展開が常に楽しみな漫画です。
行われるギャンブルはオリジナルギャンブルばかりで展開が予想できず、何度も展開に脅かされてきました!!
ギャンブル漫画は他にも沢山ありますが、ここまでオリジナルのギャンブルが多く、ゲームの内容の濃さは豚骨スープなみです!!(たとえが下手ですね(;´∀`))
迫稔雄(さことしお)先生の絵は綺麗で個性豊かなキャラクターも多く、その中でも倶楽部賭郎のメンバーには曲者ぞろいです!
倶楽部賭郎とはこの漫画に『嘘喰い』になくてはならない存在です。
倶楽部賭郎には0から99までの番号を振り分けられた100人の立会人と言うメンバーがいます。
その立会人がこの漫画に出てくるギャンブルの審判を公平に行います。
そして、負けたものからは賭けたものを必ず回収する・・・それが倶楽部賭郎の役割です!!
支払えないもの、支払うのを拒むもの・・・・そのような輩からも絶対に回収します。
そんな嘘喰いが12月21日発売の週刊ヤングジャンプ3・4合併号で最終回を迎えました!!
連載期間は11年、539話で最終回となっとります。
私は単行本派でしたので終わったことに全く気が付いておらず、何日か後にネットニュースを目にしたときに『嘘喰い連載終了!!』という文字を見てショックを受けました・・・・・。
私の中の好きな漫画トップ10に入っている漫画だったので悲しすぎます(ノД`)・゜・。
まぁ、最終章突入やらクライマックスやらと書いてありましたので、薄々わかっていましたが本当に終わってしまう日が来てしまうなんて・・・・。
最新刊が出たころに本屋に行くのがどんなに楽しみだったか・・・・・
お願いします!!迫先生!!絶対に続きを書いてください!!お願いします!!
嘘食いのようなギャンブル漫画がなければ僕は生きていけません(・。・)
自分勝手ですみません・・・・
オリジナルギャンブルや読者を驚かす展開を考えるのは相当大変だと思います。
長い期間待ってます。いくらでも待っていますので、迫先生が『嘘食い』新しく帰ってくることを期待して待ってます!!
迫先生!!11年間という長い期間お疲れさまでした!!
たくさんの楽しみをくれてありがとうごさいました!!
これからも応援させてください!!
『迫稔雄先生』、『噓食い』大好きです!!