~ファラリスの雄牛~

嘘喰いが梶のアリバイを取り返したが、梶自身も自分で何とかしようと行動する。そして真犯人の情報を入手しカールと手を組み証拠品を奪おうと試みる。

収録巻数

14巻から16巻

対戦者

梶隆巨

VS

羽山 郁斗

VS

カール・ベルモンド

その他協力者・登場人物

鞍馬蘭子・レオ・滑骨種美

立会人

なし

ルール

体内時計で時間を当てるゲーム。

プレイヤーは時計のストップウォッチでタイムを計る人と、体内時計で計る人にわかれる。

タイムを計るプレイヤーはストップウォッチでタイムを計り好きな時にタイムを止めます。

その止めたタイムを体内時計で計るプレイヤーは何分何秒だったのかを答えます。

基本上限タイムは10分まで+前のプレイヤーの正解タイム

前のプレイヤーが8分50秒タイムを計った場合は次のプレイヤーは18分50秒までタイムを計れます。

次の順番の人は前の人より長い時間を設定しなけらばならない。

このゲームで重要なポイントはファラリスの雄牛という拷問器具だ。

誤差が1番大きいプレイヤーはそのターンの最下位になり、ファラリスの雄牛の中へ入れられ誤差の時間分焼かれる。

誤差が1番少ない物がファラリスの雄牛を実行に移すことができる。

実行しないこともでき、実行しない場合は次のターンに持ち込むこともできる。

次のターンに持ち込まれたら全ターンで誤差が1番少ないプレイヤーが実行権を持つことができる。

ただし、設定タイムをピタリ当てた場合はピタリ賞として実行権がもらえる。

複数人ピタリが出て、実行・繰り越しで意見が分かれた場合は強制的に繰り越される。

実行後は全てリセットされ再スタート。

どちらかがゲーム続行不可能になるまで続けられる。

ストーリーちょこっと解説

梶はカールと手を組み偽賭郎勝負を企て奥多摩事件の真犯人羽山郁斗から事件の証拠品を奪おうとしたが、その場に居合わせた鞍馬蘭子とレオと滑骨によって邪魔される。

梶が郁斗から奪った証拠品は証拠にならないと鞍馬蘭子に指摘され、無実の罪を晴らす方法がなくなり絶望する梶だった。しかし、郁斗の裏で動く滑骨が郁斗の父親脅すために持っていたものが、梶の無実を晴らせるものだとわかり、鞍馬蘭子は二人にもう一勝負するように提案する。

拒む郁斗だったが逃げる道はなく再び勝負することに。偽賭郎勝負では梶とカールが手を組んでゲームを決めたため、今回は郁斗が提案したゲームをする羽目になる。そのゲームは・・・

ファラリスの雄牛

焼くか焼かれるかのデスマッチ!!

1番最初にタイムを答えるのはカール。

郁斗は9分58秒で止めカールは髭時計により9分59秒と答え見事誤差1秒をたたき出す!

その次は梶が答える番でカールが時間を計る。

羽山邸に乗り込む前にあらかじめ二人で合図を決めていたが、レオにとらわれた際に体を痛めたカールは上手く合図を出せず梶は困惑する。もう1度合図を出すように梶が合図するがカールは合図を出さない・・・・。

かじちゃんかじちゃん

僕とカールさんは今日会ったばかりでお互いを助ける義務もない。下手すればカールさん自身が焼かれるかもしれない・・・。

ばくちゃんばくちゃん

確かにあんなのでやかれちゃ~ひとたまりもないね

梶は10分11秒と答えるが実際は11分。誤差は49秒・・・。

カール誤差1秒と合わせて50秒だ。

次は郁斗が答える番。郁斗が誤差49秒以上出さないと梶は最下位で焼かれてしまう。

そして、梶はストップウォッチで15分17秒計る・・・・。

郁斗の答えは15分32秒。誤差15秒だ・・・。

梶は再開決定。誤差合計1分5秒。

実行されるとファラリスの雄牛に入れられ1分5秒焼かれてしまう。

かじちゃんかじちゃん

カールさんが実行権を持ってるから大丈夫だ・・。まだ時間はある。次のターン、カールさんのサインでピタリを出せば実行権を取り郁斗を最下位にすれば!

しかし、思わぬことが起こる!!

カール『実行。実行だ!私はこのターン実行する!私は焼かれるのをどーしても見たいぞ!実行だ!』

梶は1分5秒ファラリスの雄牛で焼かれることになった!!

梶はどうなってしまうのか・・・・・・。

このまま焼かれて負けてしまうのか・・・・。

 

注意!!この先勝敗が書かれてます!!

 

 

 

 

勝敗

勝者  梶隆巨

敗者  羽山 郁斗

途中リタイア  カール・ベルモンド

獲得物

無実を晴らすための証拠品(伽羅さんが取り返す)

まとめ

ファラリスの雄牛勝負で郁斗は自分にだけしか聞こえない音、モスキート音を利用し時間を計っていた。梶はモスキート音を聞くことができなかったが、モスキート音でレーザーポインターのレーザー揺れるのを気づき見事ピタリをたたき出す!!

そして、梶は妨害するために携帯のアラームでモスキート音しかけ、郁斗のターンになるように設定し郁斗に誤差を出させることに成功。

郁斗は滑骨にそそのかされ、耐えてみせるとファラリスの雄牛の中へ。

梶は自首すれば許すというが焼かれて耐える方を選択する。

そして、ファラリスの雄牛の中へ。

しかし、呼吸するための管にカールがネクタイを詰め込んでおり郁斗は呼吸もできなくなり焼かれてしまう・・・・。

見事勝負には勝った梶だが後味が悪かった・・・。

詳しい内容が気になる方はコミックス14巻から16巻を!!!


嘘喰い 14 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)