オンラインネットゲームサイト『Gゲーム』でハンドルネーム『ムタシャッリド』で登録し将棋ゲームの48番テーブルに行き、『カルブ・ハフィール』と対局する。
ゲーム終了後、『カルブ・ハフィール』からコンタクトが・・・・・
待ち合わせ場所に行きリムジンに乗せられ外は見えず、どこへ向かうのかわからない・・・
到着した場所には1人の男が・・・・
自分が賭けるのは『思い出』!!勝てば1億円・・・。この怪しいゲームに梶は挑む・・・
この記事はストーリやゲームルールを簡単にまとめたものになります。
ラビリンスのイカサマの内容などを知りたい方は下のリンクの記事になります。
~迷宮~
(ラビリンス・梶隆巨編)
収録巻数
8巻~9巻
人物紹介
対戦者
梶隆巨
VS
雪井出薫
その他協力者・登場人物
なし
立会人
賭郎拾陸號立会人 門倉雄大
ルール
互いに書いた迷路を先に攻略した方が勝利。
6×6のマス目が書いたメモ用紙を使う。
自分の好きなマスに出入り口のシールを貼る。
そして、20本の壁を書き込み相手に出入り口の場所を伝えゲーム開始
すみません!!画像がおかしいですね・・・壁がズレてる・・・・
迷路として成立しないのは禁止!!必ず解けるように作らなくてはいけない。
出入り口の四方全て囲むなどはNG!!
上記の迷宮ではB-5がスタートで移動するときはA-5、B-4、B-6、C-6のどれかをコールする。
A-5、B-4、C-6 移動成功
B-6 移動失敗
移動が成功したら引き続き移動したいマスをコールする。
壁にぶつかり移動失敗したら相手のターンになる。
先にゴールへたどり着いたモノの勝利になる。
ストーリーちょこっと解説
梶は怪しく思い負けた時の為に、倶楽部賭郎の立会人をつけておこうと賭郎のことを雪井出に話す。
すると、なんと雪井出も賭郎会員だった・・・!!
そして、門倉立会人立会いのもと『迷宮』開始。
梶と雪井出は描いた迷宮のメモ用紙は相手に見えないように収納ケースに入れる。
その後コピーが取られ、コピーは自分の手元に戻り、収納ケースに入れた本用紙は門倉立会人が見ながらゲームのジャッジをする。
そして、梶が先行で始まり梶は1ターン目で出口目前まで行く・・・。

ゴール目前!!今日、冴えてる☆☆☆

梶すごいね~!勝ち間違いないよ~!
しかし、壁にぶつかり移動失敗・・・・

次・・・次のターンで決める!!
そして、雪井出の最初のターン。
なんと1ターンで出口までたどり着く!!
”おかしい・・・イカサマしている・・・・”
梶はイカサマを疑うがイカサマの仕組みはわかっていない・・・・
イカサマを暴いて勝つためにもう1勝負持ち込もうとするが
『無い!!』
そして、梶の勝負は終わった・・・

くそ~もうひとゲームあれば。でも、思いで賭ける・・・何だったんだこれは。
注意!!この先勝敗が書かれてます!!
勝敗
勝者 雪井出薫
敗者 梶隆巨
獲得物
(奪われた物)2004年11月5日のアリバイ
まとめ
0円で挑める『迷宮~ラビリンス~』
裏があると思い嘘喰いは偵察に梶を送り込む。
嘘喰いの指示で伽羅が梶の乗ったリムジンを追い梶が消えていったのは警視庁。
警視庁で極秘に行われたゲームこそが『迷宮』の正体だった。
そして、梶はまんまと雪井出にやられてしまう・・・・。
その代償は2004年11月5日の思い出・・・
梶は2004年11月5日の思い出を雪井出に取られ、そのかわりに違う思い出が梶の思い出に塗り替わる。
それは・・・・・・
気になった方はご自身の目で是非!!